2015年3月18日水曜日

受験生を脱出

浪人生の息子が国公立後期でやっと合格した。前期受験大学はC判定のところだったので後期はA判定のつく大学を選んでいた。本人としては無念な気持ちもあるかもしれないが、大学に入ることが最終目的ではないので大学に入ってからこの悔しさを忘れずに頑張れるところが良いと思っている。我が家からは新幹線を使っても飛行機を使っても片道6時間以上もかかるところではあるが、息子のやりたいことができると思われる大学だ。この一年間本人はもちろんのこと家族も様々なことを我慢してきた。やっと、何とか次のステップに踏み出すことができる。

2015年3月8日日曜日

受験はまだ終わらない

空は青い・・・
国公立大学の前期試験合格発表の時期となった。
我が家の浪人生の受験番号はその中になかった。意気消沈する息子、平静を装おうとする家族。
私は、良い意味で私の予想を裏切ってくれると嬉しいなと思いながら見守っていたので、「予想通りだったか」と、思いつつも、やはり残念だ。
息子は12日の後期試験受験に行くことになった。宿舎の予約もおこなった。
頑張ったからといって、全てが上手くいくとは限らない。けれども頑張った経験は自分を成長させ、必ず何かの役に立つと信じている。もう一週間もないが、頑張れ、浪人生!