2013年3月24日日曜日

練習試合で遠征

 普段全く練習とか見てやっていない軟式野球部なのだが春休みになって県外で練習試合をするということになり引率でついてきた。今日は二試合おこない、引き分けと負けだった。今晩泊まるOK山駅近くのホテルに到着し、ちょっとくつろいでいるところ。今回はPCを持ってこなかったので無線LANの使えるフリースペースでiPhoneでブログ更新をしてみた。

2013年3月3日日曜日

mp3の整理

あっちやこっちから集めてきた音楽MP3ファイルが溜まってきたが、ID3タグがきちんとついていないものが沢山あるので、iPhoneなどMP3プレーヤーで聞くときに曲名がきちんと表示されない。これまで主にフォルダ分類とファイル名で管理していたのだが、iPhoneなどではそれではマズいことがわかってきた。そこで、Super Tag Editor を使って、ぼちぼちタグ登録を始めた。タグ登録に必要なアルバム名、タイトル、アーティスト、曲順をフォルダ名とファイル名から抽出するためにEXCELの関数を駆使して処理している。基本、文字列処理関数を組み合わせて必要な部分を取り出すのだが、ファイル名の付け方が微妙に統一されていなかったりするのでいろんな例外処理や複数パターンを用意しておかなければならない。必ずしも一筋縄とはいかない。それよりも何よりも集めた音楽ファイルが多い。フォルダ数(アルバム数)が1,181、ファイル数(曲数)が16,145、ディスク上のサイズが59.7GBもある。全てがタグ未登録というわけでも無いのだが、それでもずいぶん多い。こりゃ終わらんぞ。

2013年3月2日土曜日

金澤翔子

書道家の金澤翔子の揮毫実演があるので見に行かないかと妻に誘われて、車で2時間ほどかけて100kmほど離れたデパートへ行ってきた。テレビでは見たことがあったが、現実にそこにいる金澤翔子は無邪気な小学生のような女の子だった。ダウン症というハンディキャップがあるからこその迷いのなさ、純粋さが、この力強い生命感にあふれた書を生み出すのだということを感じた。また、何が幸せなのかというのも絶対的な物差しがあるわけではなく、気持ちの持ち方ひとつだというのも母である泰子さんの話から教えられた。
 十徳ナイフは便利かもしれないが、それで刺身はつくれない。というようなことなんだろうな。僕は十徳ナイフなんだろうな。人並み外れた能力があるわけではなく、けれどもそれを得るためにいろんなものを捨てる覚悟も持てない。でも、自分自身がたいしたことができなくても、他人を支えることぐらいはできる。そうすればその連鎖の末、何か果たせることがあるかもしれない。そうだ、「共に生き」ればいいんだ。