大学生の娘がなぜか「アオイホノオ」にはまっている。この「アオイホノオ」は漫画家島本和彦の大学生時代を描いた自伝的なマンガのドラマ化だ。娘は以前GINAX赤井孝美さんに、学内誌の企画でインタビューしたことがある。また、地元で行われたイベントでのトークショーも見る機会があった。その中でも語られていた内容なのだが、マンガ・アニメ好きのスポ根ともいえるその内容に憧れを持ったようだ。娘の大学生活は充実していないのかなぁ、夢を語り合える仲間がいないのかなぁ、と心配するのだが、親元を離れて生活している大学生相手に、親が何を手助けしてやることもできない。アオイホノオの時代はちょうど私が大学生活を過ごした時代とオーバーラップしている。こちらでは、1クール遅れでこの秋から深夜に放送しているので毎週録画して、それを見ては感想や思い出話を娘にメールしてやることにした。
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