2020年7月26日日曜日

待望のメッシュWIFI導入!


1階居間 Deco/HUB/ルーター/NAS/HDD
2階居間
2階オレの部屋
 以前からやりたいと思っていたメッシュWIFIを遂に導入した。tp-linkのDECO M5 3機セット、これで家中が一つのWifiで利用できるようになった。これまでは、2つの無線LANアクセスポイントと1つの中継器でしのいでいたが、iPadを家の中で持ち運ぶと電波の入りの悪い所でWifiを切り替えたりしなければならず、いろいろとめんどくさかった。親や妻はWifiを切り替えるなんてこともピンとこないので、何とか一つのWifiで家じゅうをカバーしたいと思っていた。とはいっても、とりあえず使えているネットワーク機器を\20,000ぐらいかけて入れ替えるのどうかなぁと龍著していた。定額給付金が出たことで、コスト面でのハードルが少し下がり、思い切ってネットワーク環境の刷新を図ったのだ。
 親機以外は無線接続でも行けるのだが、せっかく有線LANも通じているのだからと有線でつないでみた。天井裏に入って配線を点検したり、HUBを付け替えたり。お陰で、ごちゃごちゃになていてどこがどう接続しているのかわからなくなっていた天井裏のLAN配線を確認することができた。
 Deco自体はスタイリッシュで格好良いのだが、そこに接続する配線がどうにもきれいにならないのが悩ましい所。設定はスマホ(タブレット)のアプリでそれほど迷わずにおこなうことができた。家中の機器を同一ネットワーク上に置くために二重ルータ設定にしなければならなかったのがちょっと気掛かりなところなのだが、NASも含めて同一ネットワークに置く配線と設定をおこなうことができた。通信速度などに不満が出てきたらまた設定を再検討することにしよう。

2020年7月12日日曜日

サブPCを更新(Core2Duo → Corei5)

新旧PC
上がCorei5機、下がCore2Duo機
新PC内部
SATAボードを追加してHDD接続
 私のメインPCはCore i7-3770,サブPCはCore2DuoE8500だった。机の前にモニターを2つ縦に並べていて、サブPCは上側モニターにつなげて、主にYouTubeを見たりしている。ところが、ときどき動画が止まってぐるぐるマークがでることがあった。ネットワークの問題かとも思ったのだが、CPU使用率が98%ぐらいに張り付いているので、本体の問題なのかなぁと考えた。システムのチューンナップで解消するのかもしれないのだが,なんせずいぶん長く使っているPCなので、バックアップを取ってクリーンインストールするのも面倒くさい。いっそ中古でそこそこの性能のPCを買ってしまった方がスッキリすると思い、ヤフオクで探してみた。FUJITSUのCore i5 4590 8GB SSD240GB Windows10proが、¥18,500 で出ていたのでそれを買った。古いしがらみが無くなってずいぶん快適になったような気がする。
ただ、SSD240GBでは、保存している動画などが入りきらないので、余っていた2TBのHDDを増設することにした。SSDが薄いのでHDDとSSDを重ねて丁度HDDベイに収まったが、SATAポートの空きが無かったのでPCIのSATA増設カードと電源分岐ケーブルを買って取り付けた。旧PCの必要なデータのコピーもできて、現在快調に稼働中。ついでにキーボードとマウスを2台のPCで使うためのUSB切替器もトラブルが多かったのでエレコムの \1,390商品に取り換えた。今の所快調だ。

2020年5月31日日曜日

DS -115j HDD 交換中

 我が家で(主に私が)使っているSynologyのNAS DS-115jのHDD残り容量が1割を切って警告が出るようになった。このNASには2TBのHDDを入れていたのだが,写真や音楽をどんどん突っ込んでいたら、一杯になってきたのだ。ネットで調べてみたら、このNASは6TBまで対応しているようなので、とりあえずHDD交換してみることにした。NASそのものの調子は悪くないし、HDDだけの投資で容量が増えるのであればそれに越したことはないと思ってのことだ。Synologyのサイトには以下のように記してあった。

1ベイモデルの場合:

  1. Synology 製品の電源を切ります。
  2. 内蔵 HDD をより大きな容量のものに交換します。
  3. Synology 製品の電源を入れます。
  4. システムを再インストールします。
  5. 外付けハード ドライブ ケースを使って、交換した HDD を USB または eSATA ポートに接続します。
  6. 交換した HDD のデータを新しい HDD にコピーします。
  7. 交換した HDD を取り外します。
HDDとドライブケースが必要らしいので、IO DATAの外付けHDDを買ってきた。このHDD(ケース)の殻割りが大変で、無理やりケースを開いたらほぼ破壊状態になってしまったのはご愛敬。 「これでほんとうに大丈夫なのか?」と思いつつ、書かれている通りにやってみたものの、案の定、各種設定は全く引き継がれない。そりゃま、新しいHDDでシステムを再インストールしたら、データをコピーしただけじゃ古い設定を勝手に取り込んではくれないよな。とりあえず、HDDを元に戻して、DiskStationマネージャに、使えそうな項目が無いか調べてみた。コントロールパネルの中に「設定のバックアップ」というのがあったので、それで「コンフィギュレーションをバックアップ」し、再びHDDを交換して同じメニューから「コンフィギュレーションを復元」したところ、ユーザとアクセス権情報が復帰できた。あとは、現在外付けUSBHDDになっている旧HDDから新しい内蔵6TBHDDにデータをコピーして、何とか元通り使える状態になった。残念ながら、NASに接続している外付HDDの共有設定やバックアップ設定まではリストアされていないようなので、その設定はあらためて行わなければならないだろう。
 次は、バックアップ用に接続していたHDD(3TB)を交換して新しいバックアップHDDを作る作業を行う予定。実は、あまり調べずに8TBのベアドライブを買ってしまっていて、その後、公式にはDS-115jは6GBまで対応ということを知ったものだから改めて6TBを買ったのだった。IO-DATAのHDDケース(IF基板)が8TBに対応しているかどうかはまだ未確認、ま、ぼちぼちやってみよう。

《追記》
格安で購入したSeagate BarraCuda ST8000DM004 \14,079 は、データ転送の途中で止まったり、その後、フォーマットもエラーが出たりして調子が悪かった。ショップの初期不良対応期間2週間が過ぎていたため、メーカーサポートへ連絡したら「症状をお伺いした限り故障と存じます。」との回答で、商品交換となった。ところが、日本の代理店に送料こっち負担で送って、そこからベトナム工場へ転送し、工場から直接配送になるという手続きなんだそうだ。結局、手間も暇も送料も掛かってしまった。対応は悪くなかったが、地元のPCショップでもう少々高くで買った方が良かったなぁというのが現在の心境。送られてきたHDDは、IOデータのHDDケースに収めて正常に稼働しているので、ま、結果オーライで私の経験値もちょっと上がったと前向きに考えよう。

2020年5月16日土曜日

プロジェクト始動

こんなブログを開設していたことも忘れていた。
新プロジェクトを始動して、過去の活動を検索していたら、このブログが見つかった。せっかくなので、またここに備忘録を記しておきたい。

さて、新しいプロジェクトは「TOZAMAプロジェクト」。私がプロデューサーとなって、様々な活動をおこなっていくものだ。
その第一弾は、Katsuhara氏の山歩き動画「鬼ノ城・犬墓山」の制作とYouTube投稿だ。これ以外にもまだ未編集のビデオ素材があるので、これからぼちぼち編集しては公開していこうと思う。
それ以外にもいろいろとものづくり系の活動を行っていきたいと思う。
乞うご期待。