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Metro & Desktop |
メインPCの設定作業を今日も続けていた。まずは新しいWindows8PCをこれまでメインで使っていたXP機の場所に移動し、各種配線を行った。そして、プリンタPM-4000PXとスキャナGT-X750のセットアップ、そしてソフトウェアは、いずれもOEM版のOffice2010とAcrobatXをインストールした。ウイルス対策はウイルスバスター、他にはYahoo!BOX、WZ Editor、グラフィックソフトはGIMP-Painter-を入れてみた。このブログも新しいPCで書いてみている。ソフトをインストールしたり設定をつついたりしているうちに、この新しいWindowsのデザインポリシーがだんだんわかってきた。最初はタイル式(Metro Style)のスタート画面と何もないデスクトップ画面に戸惑うのだが、Windows7までのリスト式のスタート「メニュー」をタブレットPCに対応させるために、タイル式のスタート「画面」にデザイン変更しただけだと考えれば、大して変わっていないことに気付いた。デスクトップ画面でマウスカーソルを左下にもってくれば、「スタートボタン」は無いものの、「スタート画面」を呼び出すことができる。また、スタート画面のタイルはタブレットPCで右クリックとかできないから、画面右上からチャームを呼び出す、という工夫をしただけで、Windowsのこれまでのデザインを、指で操作するタブレットに対応させた正常進化だとわかった。ただこれも、僕がiPhoneやAndroidタブレットを使っているからこそ、馴染めたんだろうと思う。タッチ操作経験のない人が突然Windows8を目にすると確かに戸惑うかもしれないとも感じる。でも、これからタッチパネルがどんどん増えていくことは明白で、いつまでもマウスオンリーの操作体系に固執することはできないだろうね。
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