2015年2月4日水曜日

最強ペンシルをつくってみる

先日の記事(芯の折れないシャープペンシル)の後、もう一つあるらしい最近発売の芯の折れにくいシャープペンシル「オレーヌシールド」を市内あちこちの店舗の文具コーナーで探してみたが見つけられなかった。プラチナ製品は量販店向けの流通が弱いのかもしれない。そこで、職場に出入りしている書店の御用聞きに注文してみた。3日ほどで手に入った。使ってみて、普通に使えるし芯が折れにくいのも確かだがクルトガやデルガードほどの驚きもなかった。
 書きやすさを左右するのは「芯」の方かもしれないと思い、ネットでの評価が高いHi-Uni芯も注文してみた。コピーしたりするときに、薄い字は出にくいので最近はBを使っているのだが、HBやHも試してみた方がよいのかも。
 最近いろいろと筆記用具を物色している中で、消しゴムで消せるシャープペンシルカラー芯があることを知った。もともとはクルトガの0.7mmで使われていたものだが、赤や青やいろんなペンを持ち歩くのも煩雑なので一つにまとめてしまえないかと考えた。ネットで検索してみたりしたところ、差し替え式の多機能ボールペンでシャープペンシルリフィルを複数差せば多色シャープペンシルを作れることがわかった。更にGoogle先生に尋ねたところ0.7mmシャープペンシルのリフィルがあるのはZEBRAだということもわかった。仕事の帰りにイオンの文具コーナーに立ち寄ってみたらまさに、そのZABRAのRrefillシリーズが置いてあった。3色用も4色用も軸の太さが同じだったので、4色用の軸に0.7mmシャープペンシル2本と0.5mmシャープペンシル、そして黒色ボールペンのリフィルを買って現在自分の考える最強ペンシルを作ってみた。これだけあれば何でもできるはずだ。実際にどれだけ使うかは別として。

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