自室で使っているPCのうちCore2DuoのWindows7機が起動しないことが何度かあった。しばらくして電源再投入すると起動したりすることもあるのだが、HDDが壊れてデータやアプリケーションが消えてしまうのが一番ダメージが大きいので、HDDを交換することにした。SSDにしようかとか、SSD+HDDハイブリッドにしてみようかとか検討したが、とりあえずなるべくお金をかけずに同容量のHDDに載せ替えることにした。価格.comで安くて評判のよさげなHDDを注文してみたら、WesternDigitalのBLUEというやつだった。
PCに以前インストールしていたPartitionWizardというのを使ってHDDを丸ごとコピーしてみたが、新しいHDDで起動できなかったので、個人使用フリーのEasUS Todo BackupというソフトをインストールしてDiskCloneしてみた。やっぱりすんなりとは起動しなかったが、修復セットアップを行って何度か再起動したりしているうちに起動ディスクとして使えるようになった。なぜかWindowsエクスペリエンスインデックスのメモリとグラフィックスのスコアが0.1ずつ上がった。SATAのポートを変えたせいなのか、HDDのせいなのかよくわからないが、起動中に沈黙する時間が長くなって起動に時間がかかるようになってしまったような気がする。とりあえず、古いディスクはバックアップとして残しているのでデータ喪失に関してはちょっと安心。ただ、しばらくしたらHDDの二重化か、定期バックアップをするように考えなきゃ。
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