2014年2月10日月曜日

石油ファンヒーター

  自分の部屋が片付かないまま時間が過ぎているのだが、寒くなってさすがにエアコンだけでは辛くなってきた。そこで、危なくない程度に荷物を動かしてファンヒーターを稼働させていた。ところが最近、点火してしばらくすると火が消えるようになった。表示窓には「E-3」のエラーコードが表示されている。調べてみると、「灯油に水が混じっているかゴミが入っている」ということのようだ。そこで一度灯油を抜いてタンクの中をきれいに拭いて新しい灯油を入れてみたが、やはり点火してしばらくすると火が消える。何度繰り返しても同じだ。そこでそのファンヒーターは片づけてもう一つ別のファンヒーターを出してみた。ところがそちらは温度表示が変だ。まだ部屋は寒いのに室温表示が「28℃」になっている。設定できる最高温度は28℃なので、火力最弱
で燃えている。いつまでたっても暖かくならない。どうもセンサーがおかしくなっているようだ。仕方がないので新しいファンヒータを買うことにした。
 ホームセンターでいろいろ見比べてみたが、あまり大きなものは要らないし、人感センサーも必要ない、値段も安い方がよい、とシンプルでお手頃価格のトヨトミLC-32Dというのを買った。これまで使っていたダイニチのファンヒーターより点火までの時間が長くかかるが音は静かだ。消費電力も小さいらしい。まあ、納得の買い物。ただ、やはりエアコンと違って石油ファンヒーターは空気が汚れるようで、2時間ぐらい閉め切った部屋で使っていると眠くなる。たぶん酸素濃度が低下しているんだと思う。そこで、部屋が暖まったら一度窓を開けて換気をして、あとはエアコンで保温することにしようと思う。最新のエアコンなら石油よりランニングコストが安くつくらしいが、’97製造の東芝製なので、多分石油より高くつくと思う。でもま、健康が一番だから。

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