(1月中旬) 今年の3年生に東京大学を受験する生徒がいる。時々過去問を添削に持ってくるので,その対応でかなり四苦八苦している。解答例を作るのに,調べてみると,東大の解答用紙というのは罫線が入っていて5行ごとに目盛りが付いているという独特なものだということがわかった。ネットで調べて使ってみたが,あまり気に入ったものがなかったので,解答用紙をスキャンした画像をトレスしてオリジナルな解答用紙を作ってみた。生徒にはこの解答用紙をプリントアウトして与えたのだが,自分が解答を書いてみると,分数式などが書きにくくて余り気に入らない。結局,無地のB5コピー用紙を横長で使うことにした。自分的には無地A4用紙を縦長で使うのが一番しっくり来るのだが,用紙サイズまで変えてしまうのは解答例としていかがなものかと変なこだわりが出てしまった。肝心なのは様式ではなく内容なのだが・・・。
あ,誤解が無いようにことわっておくと,家の娘は地方の国立大学を受験します。東大なんてトンデモナイ。そもそも文系なので2次試験に理科なんて無いし。
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