2012年2月19日日曜日

ビデオ用三脚は意外に大きかった

(1月中旬) 夏の放送部の講習会で,ビデオ用三脚というものを初めて使った。講師の先生からも,ビデオ用三脚はスチルカメラの三脚と違ってパンする(左右に動かす)ことを前提に,平らでないところでも即座に水平がとれるように「ボールレベラー」が装備されている,ということを習った。ただ,テレビ局などで使っているビデオ用三脚はとてつもなく値段が高いものでとても手が出ないと思っていた。実際にハードオフで見かけたビデオ用三脚も中古であるにもかかわらず10万円といった値段が付いていた。

 今年度の放送部の予算でちゃんとした三脚が買いたいともう一人の顧問の先生から提案されて「ビデオ用三脚は高いですよ」と言いながら,調べてみたら,一番安いものであれば部費で買えそうな値段のあるものがわかった。早速,ネット通販の一番安かったところで購入した,Slik Daiwa DST-43だが,意外と大きくてしっかりしているのに驚いた。一番安いものだったので,ある程度チャチなものを予想していたのだが,十分すぎる。うちの学校の女子部員では持て余して使うのを嫌がるのじゃないかと,別のことで心配になってきた。DST-43 - スリック株式会社

スリック ダイワ ビデオ三脚 DST-43

スリック ダイワ ビデオ三脚 DST-43

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