2012年8月13日月曜日

さらば130kg

先日から「溜め込んでいるいらないものを捨てる」決心をして妻と一緒に部屋に積みっぱなしになっているものや押入れに入っているものを潔く捨てるようにしている。土曜日に整理した,押入れの中の古い布団やシーツやタオルケット,妻の鞄やスキーウェアなどをまとめて清掃工場へ処分してもらいに行った。ついでに,娘が受験で使った各種資料や参考書,問題集,プリント,模試成績表などもごっそり軽トラに積んで持っていった。清掃工場では受付でトラックごと重さを量り,工場内で荷物を降ろし,帰りがけにまた空になったトラックの重さを量り,その差で料金が計算される。今回は130kg,¥1,560だった。この130kgとこれまで生活を共にしてきたかと思うと,寂しいような,さっぱりしたような。捨てるという行為は(特にまだ使えるものだと)なんとなく罪悪感があるので,なるべく使わないものは買わないようにしなきゃなと思う。買ったからには十分有効に使いたいものだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿